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アイアンマン・ジャパン北海道 参戦レポート

8月24日(日)アイアンマン・ジャパン北海道にKESTREL営業マンのTKDが参戦してきましたので、ご報告します。
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参加種目:アイアンマンディスタンス 226.2km(スイム3.8km/バイク180.2km/ラン42.2km)
天気:曇り
スタート:6時13分

主な使用機材
バイク:KESTREL LEGEND SL
サイクルシューズ:LITAMAN CUSTOM
ヘルメット:LAS VICTORY マットブラック
スイムゴーグル:TYR NEST PRO
ウェットスーツ:HI-RIDGE フルスーツ
ランシューズ:On Cloud


「アイアンマン・ジャパン北海道順位予想でKESTRELバイクをゲットしよう!」企画を立案し、自分自身を順位予想の対象者に含めることで士気を高め、目標総合40位を掲げ、ハワイのスロット獲得を目指してレースに挑んだ。

今回レース前々日と前日は、EXPOでのブース出展業務を一人で行い、多くの選手が時折激しく降る雨の中、ブースに足を運んで頂き、順位予想企画に興味を持って頂いた。しかし、レース前日ようやく宿舎でゆっくりできたのが20時過ぎと頭がレースモードに切り替わることなく気が付けばレース当日の朝を迎えていた。

<SWIM> 1時間13分26秒
スイムコースは洞爺湖を三角形に2周回、一度陸に上がる変速コース。水温は約22度と冷たさは感じず穏やかな天気から水面に波はない。6つのグループに分かれてのウェーブスタートで自分のスタートは第3グループの6時13分。
最初の折り返しまでの直線1km地点にあるコーナーの白いブイは遥か遠くに見え、泳ぎながらでは確認できないと思い、その先の白いホテルを目安に最前列左寄りからスタートする。

3週間前のスイムランのレースで左肩関節を痛め、この3週間はほとんどスイムトレを行わなかったため、スタートダッシュで思い切りよく進むことはできず、痛みの再発を気にしながら落ち着いて泳ぎだす。
折り返しまではスムーズに泳いでいたが一旦上陸しての折り返し辺りからやはり来たかと左肩関節が痛みだす。バイク・ランには影響のない痛みではあるものの思い切った泳ぎができないままスイムアップ。

時折降る豪雨や本州と違い蒸し暑さがなくむしろ涼しく感じる気候であることから寒さ対策として、T1トランジットでバイクジャージをトライウェアの上に着込む。
今回とにかくバイクの軽量化を図るためいつもサドル後ろにセットするボトルゲージは付けず、トップチューブ上に補給食入れのBENTO BOXも付けなかったため、バイクジャージの後ろポケットにスポーツようかんプラスを7本、メダリストのエナジージェル5本、アーレンキーセットと小型のプラスマイナスドライバー、タイヤレバーをセットで袋に入れたものを入れ込んでバイクスタート。

<BIKE>5時間48分15秒
バイクコースは、まず洞爺湖畔のフラット25km。平均時速35kmほどで進んでいく。湖畔のフラットから最初の急坂が待ち構えている。バイクは軽量仕様のLEGEND SLで臨んだこともあり、前を行く選手をパスしスイムの遅れを取り戻していく。

フレーム+フロントフォークの重量を合わせても900gほどの超軽量バイク。踏み出しが軽いため、力を使わずとも上っていく感覚は快適である。

補給は20kmごとにスポーツようかんプラスを1本とり、腹の好き具合や足のつりそうなときはメダリストのパワージェルを摂取するイメージで進んだ。

アップダウンが多いコースから上りでは軽快なペダリングで進んでいくが、下りや平地になるとやや他のトライアスロンバイクに比べると遅く感じる。単独走行でのエアロ効果を考えると空力性能の優れた翼断面形状のフレームにやはり軍配が上がってしまうか。

半分の90km地点で2時間45分経過。目標の5時間30分を視野に入れると残りもこのペースで行けばまずまずのバイクパフォーマンスと言える。しかし、そうはいかないのがアイアンマン。向かい風もなんのそので進んでいた前半と違い徐々にペースが落ちていく。
悪い癖が出て回すペダリングが時折無意識に膝に力を入れるペダリングをしていたことで、右足膝関節に違和感が出始める。何かがいつもと違う。

120km地点まで到達。終始曇りの天候は暑さをあまり感じず、快適ではあるがこの辺りから最初の脚の痙攣が発生。ペースを落としスポーツドリンク、パワージェルを口に含み足をほぐしながら回復を待つ。

130kmまで来るとここからは長い下りが続き一気に元気を取り戻す。時速60kmは超え足を休ませる時間ととらえペダリングは極力せず下っていく。

下りの高速走行においてもバイクが暴れることなく安定していて、赤い橋のループコーナーもスムーズなコーナーリングで抜けていく。LEGEND SLはどんな場面でも安心感をもたらせてくれる。

140kmまで来るとゴールも近しと感じてくるがここにきて右足大腿四頭筋に2回目の痙攣が・・・。我慢の走行が続きようやく洞爺湖畔前のダウンヒルを経て残り25kmとフラットコースへと帰ってきた。しかし、前半とは違い巡航速度は平均30kmぐらいまで落ち、バイクフィニッシュを迎える。

<RUN>3時間33分14秒
トランジットではバイクジャージを脱ぎ、残っていたスポーツようかんプラス1本をトライウェアの背中ポケットに入れランスタート。しかし、猛烈に尿意をもよおし簡易トイレに駆け込む。おそらく3分ぐらいはトイレ内で動けず。

トライアスロンは3種目の複合スポーツでありスイム・バイク・ランと違う競技を順次こなしていく。従ってスイムとバイクが今ひとつであってもランで盛り返せる可能性があるのが面白いところ。今回自分は正にその状況下に置かれていると、これから巻き返すんだと強い気持ちで進む。

ランは折り返しの2周回のため、自分の順位、同じエイジの選手の走りが確認できる。
洞爺湖畔沿いのランコースはフラットで木々が両サイドに生い茂る中を走るため、日影となる部分が多く、洞爺湖を横目に見ながらのランニングは暑さをあまり感じず、苦しい中にも心地よさを感じる。

キロ4分半~4分45秒をぐらいをイメージして前の選手を追う。エイジでは12~13番目ぐらいの位置かと最初の折り返しで確認。ハワイのスロット獲得には非常に厳しい位置にいることを実感するが、とにかく前へ前へと進む。

途中、サポートライダーの今村選手とすれ違うがかなり良い位置につけているのが分かり、嬉しさが込み上げてくる。一方石井選手の姿が見えず、見逃してしまったのかと次の折り返しまですれ違う選手を見ながら走るがやはり確認できず。何かトラブルによるリタイヤが頭を過る。

30km地点までは順調に進んだがこの辺りからペースが落ちだす。エイドステーションでの滞在時間が徐々に長くなるが休憩した分、次のエイドまでは頑張って走るを繰り返し、フィニッシュラインに辿り着いた。

<総合>10時間46分01秒 総合60位 40-44歳9位


アイアンマンという冠がつくだけで他のトライアスロン大会とは一線を画する独特の雰囲気がこのレースでは楽しめます。一方、世界戦のハワイのスロット獲得を目指す選手にとっては、今までトレーニングで積み上げてきたものを如何に本番で発揮し、最後まであきらめずに走り切った者には栄冠を手にすることが出来るだけに、その必死さ絶対に負けないあきらめない気持ちを肌で感じ、真剣勝負の世界を味わうことが出来るレースでもあります。

今回順位予想企画をすることで自分へのプレッシャーがいつも以上にかかったことは否めませんが、自分の目標順位40位には届かず、60位という結果にはたくさんご応募頂いた方々には大変申し訳ない気持ちで一杯です。

石井選手、今村選手にも大きなプレッシャーがかかり、平常心で臨むことが難しいレースだったとは思いますが、彼らにとっては精一杯のレースをしてくれたことに感謝しています。

お互いレース中はライバルとして戦った選手でもレースが終われば皆仲間であり、表彰台に上がった選手には賞賛の言葉をかけ、悔しい思いをした選手には次のレースに向かってまた頑張りましょうと声を掛け合う姿にトライアスロンというスポーツの素晴らしを見ることができます。

アイアンマン・ジャパンは、琵琶湖から始まり長崎、北海道と国内3番目のこの広大な大地に芽を出し、育もうとしています。素晴らしいレースに参加できたことに感謝するとともに長くこの北海道の地にアイアンマンが根付き、たくさんの方々に感動を与えるレースへと長く生き続けることに今後も微力ながらお手伝いできればと思っています。

大会関係者の皆さま、ボランティアの皆さま、レースに参加された選手の皆さま、そして順位予想企画に興味を抱いて頂いた皆様に深く感謝申し上げます。

[ 2014/08/27 23:52 ] レースレポート | TB(0) | CM(0)

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