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平松弘道選手 レース参戦報告~ 6/9(土)IRONMAN70.3ボイジー

6月9日(土)IRONMAN 70.3 ボイジー,アメリカ アイダホ州開催され、この大会で4000 LTD Di2 Carbon/Black で出場し、アイアンマンのポイントを獲得した平松 弘道選手からレースレポートが届きましたのでご紹介します。

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大会名:IROMAN 70.3 Boise,Aidaho
開催地:アメリカ合衆国アイダホ州ボイジー
日時:2012年6月9日(土)
水温:**度 気温:7度
天候:雨
レース距離:Swim 1.9km Bike 24km Run 21.1km(ND)
使用機材:MayStorm (フルウエットスーツ・2P)
KESTRREL4000LTD Di2(バイクフレームセット+電動コンポ)
     PROFILE DESIGHN PROSVET(ハンドル)
     PROFILE DESIGHN LAVA(ステム)
     PROFILE DESIGHN T2COBRA(DHバー)
     PROFILE DESIGHN カーボンボトルゲージ
     Panaracer RACE typeA(タイヤ)
     SUUNTO Quest(スポーツウォッチ・心拍計)
LAS CRONOMETORO(TTヘルメット)
     MAYSTORM Original (サンバイザー)
     SMITH PIVLOCK90(サングラス)
          
大会結果:優勝 M.Reed(USA)2:13:23
     優勝 Millward, Callum(NZL) 2:13:23 *同着1位
     3位 O'Donnell, Timothy(USA) 2:14:17
     22位 平松 弘道(SUNNY FISH)2:31:39

<大会目標>
9月の70.3世界選手権への出場を目標にしている。そのためにも積極的に70.3のレースを転戦しポイントを獲得する必要がある。8月15日までに50位以内が目標になるが、予想では1000~1200ポイントが必要だ。
現在は3月のシンガポール70.3で獲得した260ポイントで212位。このボイジー大会を選んだ理由は、本場アメリカ本土のレースを体験するべきだと感じたからだ。
その中でも、ボイジーはポイントがアジア圏のレースにはない750ポイントのハイレベルの大会となっている。転戦するにあたって、我々日本人は、アメリカラウンドを回るか、オセアニアか、ヨーロッパかを選択しなくてはいけない。アメリカは大会数も群を抜いて多いため、今年は70.3で参戦して様子を探ることにした。

<Swim 1.9km 29 :12 (17 )>
スイムは山の上のダム湖。ダム湖への道はレース前からクローズされるので、2時間前にシャトルバスにて到着。ところが、当日の天候は雨。山の上で屋根もなく、風も強くて吹きさらしの中をスタートまで2時間待機しなくてはならなかった。前日までは24度以上あった気温も7度。
事前預託の際に自転車にかぶせておいた自転車用カバーをポンチョかわりにして、じっと木の下で時間が経つのを待った。じっとしていてもガタガタと震えが止まらない。30分前になり、ウエットスーツに着替え陸上で体を動かす。
フローティングスタートだったが、誰も入水しないで時間を待っていた。定刻より数分遅れてスタート。バトルはなく、すぐに大きなパックに入ることができた。すでに大物パックは先にいっていてだ2グループだったが、大きなグループで泳げている安心感は大きかった。寒さで水の感覚はすぐに麻痺したが、丁寧にフォームを心がけて泳ぐ。ダム湖だったが、風で湖面が荒れてうねりが強くなり、後半は先頭をひくことになった。フィニッシュ間際で何名からに交わされているので、うまく利用されていた訳だが、泳いでいて自信に充ち溢れていた。バイクは、このパックで耐えて、ランで勝負とイメージをしながらフィニッシュ。

<Bike 25km 0:38:22(26)>
湖から上がって、ダッシュでT1へ。ここで最後にかわされた何名かを抜き返す。
バイクは強風のため、直前に90kmから25kmに変更になっていた。それでも、寒さが尋常ではなく、レインジャケットを着ることを決めていたので、少しでも早くトランジッションに辿りつきたかった。アスファルトの上を裸足で走ったが、もはや脚の感覚はない。
トランジションに辿りついてレインジャケットを羽織るが、手がかじかんでいてチャックが入らない。モタモタするうちに、集団であがってきた選手が次々にトランジットを出ていく。ウエットスーツを着たまま、バイクスタートする選手が何人も。そんなことありなのか!?と驚きながらも、どうにかバイクスタート。乗車時にふらついて一度降車。低体温なのか、ハンドル操作がうまくできない。
スタートしてダム湖から河口へと一気に下る。試走時には60km以上出た下りに、ハンドルコントロールの怪しい状態で突入。どうしても、スピードを出す勇気が出ない。ゆっくり減速をして、タイトコーナーも回った。回ったはずだったが、減速していてもハンドリングができていなかった。コースをはみ出してしまい、降車。その際にシューズも外れてしまい、ストラップがはまらない。ボランティアの方に手伝っていただき、コースに復帰。
そこからは直線路だったのだが、すでに多くの選手に抜かれていた。T2のあるダウンタウンが近づいてくると雨は止み、体も動きだしてきた。

<Run 21.2km 1:19:38(22)>
ランは平坦な公園内のコースを2周回。すれ違う箇所がないので、どれだけ差がついているのかが判らない。ただ、スイムの様子だと15番~20番くらいのパックだったはずなので、バイクでいろいろロスした分を取り返せば15位くらいまでには上がれるかもしれないという希望を持って走った。
HRは165~170くらい。なかなか上がってこないし、前も見えてこない。2周目に入ってようやく170~175くらいで走れるようになってきた。相変わらず脚の感覚は寒さでないが、いい走りができていたと思う。しかし、数名しか追いつくことができなかった。自分が思っていた以上にバイクでロスをしていた。ラン自体、リザルトを見ると目標の76分台には及ばない79分台とさえなかったが、手応えのある走りができた。総合結果はプロ29人中22位。

<感想>
40名エントリーで出走しない選手も多かったので、まずはこの荒天の中、走りきったことが自分にとって、素晴らしい経験と自信になったと思う。また、スイムで集団の中でしっかり泳げたことも自信になった。(第1グループとの差はあったけれども、ITUショートよりシビアではないので悲観的になっていない。)バイクの低体温こそ、クリアできなかったのは残念だが、ランも次に繋がる走りだったはずだ。
ポイントは、15ポイントしか獲得できず、232位に後退した。2週間後の常滑70.3では、逆に暑いレースで外国人選手に不利な展開になる。しっかりと結果を残して、ランキングを押し上げたいと思う。




[ 2012/06/16 16:48 ] レースレポート | TB(0) | CM(0)

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