FC2ブログ




スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

平松弘道選手 レース参戦報告 ~12/9(日)IRONMAN西オーストラリア~

12月9日(日)IRONMAN 西オーストラリアにプロカテゴリーでKESTREL 4000 LIMITED EDITION Di2 Carbon/Orangeのバイクで出場した平松弘道選手からレースレポートが届きましたのでご紹介します。

0259_1038011.jpg

<アイアンマン西オーストラリア>

大会名:IRONMAN WESTERN AUSTRALIA
開催地:Busselton WA,AUS
日時:2012年12月9日(日)
天候:晴れ
レース距離:Swim 3.8km Bike 180km Run 42.2km(ND)
使用機材:MayStorm (フルウエットスーツ・2P)
KESTRREL4000LTD Di2(バイクフレームセット+電動コンポ)
     PROFILE DESIGHN PROSVET(ハンドル)
     PROFILE DESIGHN T2COBRA(DHバー)
     PROFILE DESIGHN カーボンボトルゲージ
     Panaracer RACE typeA(タイヤ)
     SUUNTO t6c(スポーツウォッチ・心拍計)
LAS CRONOMETORO(TTヘルメット)
     MAYSTORM Original (サンバイザー)
     SMITH PIVLOCK90(サングラス)
          
大会結果:優勝 Jimmy JOHNSEN 8:29 :05
     2位 Horst REICHEL 8:34:48
     3位 Matty WHITE 8:38:04
     16位 平松 弘道(SUNNY FISH)9:54:27

<大会目標>
3年ぶり初めてのプロカテゴリーのアイアンマン。目標は、8時間45分で8位に入ることだ。本大会は最大獲得ポイントは2000で8位で1000ポイントが獲得できる。スイム55分、バイク4時間50分、ラン3時間の内訳をイメージした。

<Swim 3.8km 53 :58 (10 )>
スイムは沖にのびる2kmの桟橋を左に見ながらぐるっと回ってくる1周回。難しさはないが、当日は風が吹き、海面はチョッピーで強い左右のうねりがあった。スタートしてすぐに何名かが抜け出す。明らかに泳力が違うので、無理をせずに次の集団で進む。うねりが強く、ほとんど前は見えない。かなり集団で蛇行していると感じたが、一人でいくのは得策でないと思い、集団の中でおとなしく過ごした。集団は男女10人以上いるようでペースはゆっくり。

<Bike 180km 5:30:23(17) >
トランジットを抜けると靴下を履いたこともあって(先週のプーケットの靴擦れをケアしたかった)、集団の最後尾でスタート。一列棒状に等間隔でバイクが走っている。後ろからはヘリコプターがバラバラと音を立てて追い抜いていった。これがプロでのアイアンマンだと、気持ちが高揚する。しだいに一列棒状の集団も間隔がまばらになってくる。そんな中、私はスタート直後からスピードがあがらず、集団最後尾にて開いていく差を眺めるばかり。長く厳しいレースになると思った。180kmの長丁場、目標を下方修正して焦らずペースをつくっていこうと切り替えた。バイクは平坦コースで60kmを3周回。1周回目こそ、サブ5hペースの1時間38分で通過するも、2周目に入ると本当に力が入らない。嘔吐もはじまり、体を倒しているのも厳しくなってきた。15分遅れでスタートしているエイジグルーパーにも次々にパスされていく。20kmごとにあるエイドが遠く感じる。頭も痛く、意識も朦朧として安全な走行が怪しくなってきた。2周目を終えて最初のエイドでバイクを降りることにした。ヘルメットをとって、水をかぶり、トイレを済ませ、コーラをもらって、木陰で休ませてもらう。休んでいるとハエがたかってきて非常に不快で、そして情けない気分だった。気を取り直して最後の40kmに向かった。ペースは遅いけれども、それなりに回復して、何より気持ち悪さがひいたようだった。気持ちは前向きにバイクをフィニッシュ。

<Run 42.2km 3:23:56(16)>
バイクを終えて、時計は6時間半。レースからは蚊帳の外だったが、ランで3時間を切ってやろうという強い気持ちで走りだす。4kmごとに表示があり、4分10秒でおしていく。暑さは気にならない。ランパートも平坦で4周回。16km過ぎて、エネルギーの枯渇を感じだした。積極的にジェルをとってはいるが、やはりバイクパートでの補給ができていないことが影響していることは明らか。次第に暑さも感じるようになってきて、3周回目でパタリと足がとまってしまった。エイドごとに止まるようになり、次第に走るペースも落ちていった。ラスト4kmこそ5分ペースで走れたが、6分近いペースになっていた。力のなさを痛感しながらエイジグルーパーの中に埋もれながらフィニッシュした。

<反省>
スイムでしっかりとメイン集団で泳ぐことができ、映像で見るようなバイクのメイン集団の末端でバイクをスタートすることができた。ここからが勝負のスタート、というところで、体が動かなかった。調子の悪さはスケジュールによるところが大きいだろう。前週の70.3の疲労もあるが、思った以上に移動による疲れがあったと思う。そして調子が上がらないときのレースの仕方がわからなかった。スタミナがあれば、調子が悪くともバイクもランもそれぞれ180km、42kmを走りきれたはずだ。もっと強度を落としてもいいから長い時間動き続ける練習に時間を割いて作っていく必要性を感じた。
ただ、フィニッシュ後は、修正してもう一度挑戦したいという気持ちが強くあり、それは、今回レースで弱さを痛感したのと同時に、攻略への手ごたえも感じられたからだ。次のレースは、3月アイアンマンNZになる。3ヶ月間、しっかり準備をして攻略したい。


平松選手の2012年度のレースはこれで終了です。
来期の更なる飛躍に向けてKESTRELは2013年度も引き続き支援していきます。
皆さんからの熱い応援をこれからもよろしくお願いします!
[ 2012/12/14 16:49 ] レースレポート | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kestrelbikes.blog.fc2.com/tb.php/66-20f91ab1





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。