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稲 寛彰選手 レース参戦報告 6/9(日)アイアンマン70.3セントレア知多常滑ジャパン

6/9(日)アイアンマン70.3セントレア知多常滑ジャパンにレース参戦した稲 寛彰選手よりレポートが届きました。

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日時:2013年6月9日(日)
場所:愛知県知多市・常滑市
レースフォーマット:スイム1.9KM バイク90KM ラン21KM
成績:総合101位(年代別23位)
タイム:総合記録 4:36:02
スイム 0:33:57(212位) バイク2:22:05(67位) ラン1:33:36(156位)

バイク:ケストレル4000LTD Di2コンポーネンツ:シマノDi2(10S)
ホイール:(前)ZIPP808ファイアクレスト・チューブラー
      (後)ZIPP SUPER-9・チューブラー
ハンドル:デダ
ステム:デダ
バーテープ:デダ
サドル:プロロゴ
ペダル:ルック
チェーン:KMC
サイクルコンピューター:サイクルオプス
ボトルゲージ:エリート
ボトル:エリート


今年のレースではバイクコースが大幅に変更され、海岸沿いの工業地帯を周回するフラットなコースレイアウトに。昨年までのコースレイアウトであれば、ロードバイクにアタッチメントバーを付けたセッティングでレースに参戦する予定であったが、今年のバイクコースの変更を受けて、ケストレル4000LTDをチョイスし、後輪にはディスクホールの高速セッティング使用でレースに臨んだ。

<スイム>
スイムコースも変更され、新舞子マリンパークのビーチを時計回りに1周回するレイアウトに。方向を確認する建造物も多く、レース当日は流れも強くなく、良いコンディションとなった。水の透明度も悪くなく、水温は24度弱でウエットスーツ着用可のため、水の冷たさも感じなかった。

エリートスタート後、10分遅れでエイジ別でスイムスタートする。大きな混乱もなく、予定通りのコース取りができ、順調なスイムの出だしとなった。ただ、スイムが進むにつれ、先にスタートしている他のエイジ別選手の数が多くなり、こうした選手を交わしながら泳いでいくのに少してこずる。周回の折り返しを過ぎ、スイムゴールに向かって順調に泳いでいく。スイムゴール手前で少し波が立っていたが、大きな問題とならず、ビーチに上陸。テントでバイクスタートの準備を済ませ、バイクラックまでしばらく走る。

<T1>
バイクラックに行くと、アキボウの武田選手から声がかかる。同じエイジ別でスタートしたが、どうやらほぼ同時のタイミングでスイムを終了したようだ。トランジッションを無難に済ませ、バイクコースへ。

<バイク>
バイクコースは基本、工業地帯の直線の産業道路を4周回するレイアウト。ただ、180度Uターンやコーナーが存在し、テクニックを要求される個所もいくつか存在する。登りはバイクスタート地点から産業道路に入っていく1か所に橋が存在する程度。斜度もなく、アウターギアで楽に通過できる。
バイクスタート後、先ほど声をかけられた武田選手をパスする。武田選手は、ケストレルLEGEND SLでレースに参戦している。LEGEND SLは私も最近組み上げたばかりだが、「持って軽く、走って軽い。」を実感できるリアルレース・バイク。
バイクコースの直線をアウター×トップで走り、自分のペースを刻む。最近のレースで高ケイデンスの走りがパワーの出力にうまくつながっていなかったのを確認していたので、トルクをかけ、重いギアでレースを展開していくことを心掛ける。結果的に今回のレースでは平均ケイデンスが60。最近のレースより10%弱、ケイデンス数が低くなった。

ケストレル4000LTDは個人的意見としては、高ケイデンス走法の方がリズムと推進力がうまく調和する印象があるが、重いギアでトルクをかけた走法においても、ダウンチューブからBBにかけての高い剛性がしっかりとパワーを受け止め、推進力に返還される印象がある。実際、このレースでは平均時速36.9KMで走り切っているので、高ケイデンス走法よりも良い結果が出たとトータルで判断している(気象条件などが違うが、心拍数やパワーの出力などをトータルに考えての判断)。

自分のペースでバイクコースを走るが、LEGEND SLで走る武田選手をなかなか引き離せない。レースの周回コースの折り返しのあたりがコーナーやUターンが多く、後続との選手の距離感を確認できるのだが、この区間に入ると逆に、武田選手に差を詰められている感じがした(レース後、武田選手と話したところ軽い、LEGEND SLはUターンやコーナーの立ち上がりでスピーディにスピードに乗せられたようで、このバイクコースにおいても、LEGEND SLの軽さはアドバンテージとなっていたようだった)。
レースも周回を重ねると、バイクコースに多くの選手が同時に走ることになり、ドラフティングに注意を払いながらの走行に。特に、実力が拮抗する選手が何人か周りにいると、パックになりやすいので、ドラフティングにならないよう、十分注意しながら周回を重ねていく。
バイクコースはコース上の至る所に応援隊がおり、走る選手にとっても気の抜けない、刺激のあるバイクコースであったと思う。
周回の最後の周では、少しでもタイムを稼ごうとペースを上げる。自分なりにはうまくまとめた感じでバイクフィニッシュへ向かう。

<T2>
ランへのトランジッションもそつなくこなし、ランコースへ。

<ラン>
ランコースは前半が昨年と違うコースだが、途中から昨年と同じコースレイアウト。心配された暑さも、日差しがそれほど強くならず良いコンディション。走り始めはさほど、足の疲労感もなかった。

4000LTDに乗って2年目のシーズンとなるが、いつもランの走り始めの感触は良好。特に、腰の痛みに悩まされることがない。4000LTDの衝撃吸収性の高さからもたらされるものであると思うが、ランで大きく順位が左右されるトライアスロンにおいては、大事な要素。且つ、バイクにおいても速さを追求できるバイクなので、トライアスロンにおいて非常に完成度の高いバイクであるとレースをこなすたびに確認できる。

ランは走り始めこそ感触は良かったが、5KM過ぎたあたりから、足が重くなり、我慢比べの展開に。ガーミンで目標の速度を設定していたが、だんだんと目標スピードに届かなくなる展開に。「粘るのみ。」、自分に言い聞かせひたすらランコースを進む。
ランコースも海岸線に沿って進むワンウエイのコースレイアウト。ビーチや漁港にそってコースが設定されているということもあり、コースの沿道には至る所に応援隊が。
足の痛さで苦しんでいる中、応援されると元気が湧く。自分のペースでゴールを目指していると残り7KM地点あたりで、バイクで一度引き離したと思っていた武田選手にかわされる。これはついていけない・」と思い、自分のペースを刻む。ランの後半は折り返し地点が多く、前や後ろの選手との距離感を確認することができる。先行する武田選手とすれ違うたびに声をかけあいながら、最後の気力を振り絞り、ゴールを目指す。

最後は、多くの観客が待ち受ける直線のゴールで観客とハイタッチしながらゴール。トラブルもなく、ランでも大崩れせず、自分なりに粘ってゴールできたので、満足感を感じることができたレースであった。
総合上位100位あたりまでのゴールタイムを見てみると、かなり、接戦(タイム差が少ない)であったことが確認できるレースとなった。


今回、フィニッシュタイム4時間36分02秒で総合101位であったが、10分前のゴールである、4時間26分あたりのフィニッシュタイムだと総合55位となる。つまり、総合50位から総合100位の差が10分程度であり、10分のタイム差の中に約50名のアスリートが存在することになる。平均、約12秒ごとに順位が形成されるという単純計算となる。1分、タイムが違えば順位が5つ変わることとなる。
日本でトライアスロンが普及するに伴い、着実に日本のトライアスリートのレベルも上がっていると実感している。
次のメインレースは、8/31(日)アイアンマン・ジャパン北海道。久しぶりのフル・ディスタンスのトライアスロンレースとなるが、しっかりと準備し、レベルの上がっている日本のトライアスリートとまた接戦が展開できるよう、しっかりとトレーニングを積んでいく予定である。



[ 2013/06/13 08:58 ] レースレポート | TB(1) | CM(0)

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